中高生向け居場所づくりイベントチラシ制作

                                                                                                              
支援先わがんあいご(新潟県)
支援内容チラシ制作
期間2025年10月
相談内容中高生向け場づくりイベントのチラシを制作したい。
目次

中高生にしっかり届くデザインを

若者向け保健室「ユースクリニック」を運営する「わがんあいご」様より、食事・居場所をきっかけに、中高生と大人が出会う場づくりイベントのチラシ制作をご依頼いただきました。

このイベントは、中高生が安心して立ち寄れる場をつくり、日常の延長線上で大人や他者と出会える関係性を育むことを目的としています。

ご要望としては、「中高生にしっかり届くデザインにしたい」という点。

団体として大切にしている「安心」「信頼」「そっと寄り添う姿勢」を伝えながら、どうすれば中高生自身が「行ってみたい」と感じられるかが、今回の大きなテーマでした。

「中高生向けデザイン」のリサーチと分析

中高生向けデザインを徹底的にリサーチし、「シンプル/リッチ」「エモーショナル/アクティブ」という軸で整理。

  • このチラシで何を一番伝えたいのか
  • どんな印象を持ってほしいのか

を丁寧にすり合わせしました。

その上で、イベントや団体の想いに最も合うデザインの方向性を検討しました。


「行ってみたい」が生まれるビジュアル表現と情報設計

イベントの魅力である「人との出会い」を、動きのあるダイナミックなイラストで表現しました。

あわせて、イベントのアピールポイントを整理し、中高生にとって何が魅力なのかを言葉に落とし込む作業も重視。

「楽しそう」「ちょっと気になる」。そんな感情が自然に立ち上がることを意識したビジュアル表現と情報設計を行いました。

安心が生まれる情報設計

中高生がイベント参加を迷う理由の一つが、「どんな人がいるのか分からない不安」です。

そこで、

  • どんなメンバーが関わっているのか
  • どんな想いで場づくりをしているのか

が伝わるよう、文章と写真による情報設計をご提案しました。

代表・副代表のメッセージを掲載することで、人の顔や想いが見える構成とし、初めて参加する中高生でも安心感を持てるよう、参加のハードルを下げる設計を意識しています。

代表者様より

制作後、代表者様よりご感想をお寄せいただきました。

依頼内容をより良い形で実現してくださるだけでなく、こちらの意図を踏まえていつもプラスαのご提案をしてくださり、自分たちだけでは作れないイメージ以上のチラシを作成いただきました。 かわいらしいイラストや中高生の目を引く配色とデザインなど、丁寧なリサーチ•分析に基づいた素敵なチラシを作成いただき本当に嬉しかったです! ありがとうございました‼︎

この記事を書いた人

2012年に市役所に入庁し、2018年〜2024年に広報の部署に所属。デザイン会社に委託せず、Illustratorを使って広報紙の制作を担当。現在は福祉の部署に所属。プライベートで2022年よりプロボノとしてNPOなどのソーシャルセクター向けの広報・デザインの支援をしています。1989年生まれ、一児の母。

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